伊勢原市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会(第5日) 本文
本市でも1月26日、新型コロナウイルス肺炎による脳出血のため、市内在住の50代男性が自宅療養中に亡くなったことは、市民に大変大きな衝撃を与えることとなりました。自宅療養者の支援が問題になる中で、海老名市、愛川町、相模原市のように、市町村独自で自宅療養者を見守る事業を始めた自治体もありました。そこでお尋ねしますが、新型コロナ陽性者が自宅療養する場合、本市はどのように寄り添うお考えなのでしょうか。
本市でも1月26日、新型コロナウイルス肺炎による脳出血のため、市内在住の50代男性が自宅療養中に亡くなったことは、市民に大変大きな衝撃を与えることとなりました。自宅療養者の支援が問題になる中で、海老名市、愛川町、相模原市のように、市町村独自で自宅療養者を見守る事業を始めた自治体もありました。そこでお尋ねしますが、新型コロナ陽性者が自宅療養する場合、本市はどのように寄り添うお考えなのでしょうか。
また、喫煙は、新型コロナウイルス肺炎重症化の最大のリスクとの指摘もしています。 2月定例会議で厚木市役所本館内地下通路外部喫煙所撤去を求める陳情を総務企画常任委員会で審査しましたが、その際、担当課は、喫煙者の権利を尊重する姿勢を示されました。喫煙者にも感染リスク、そして重症化のリスク軽減に努力する必要があるのではないでしょうか。
また、喫煙が新型コロナウイルス肺炎重症化の最大のリスクということも今回、新たに分かり、WHOも禁煙することを強く奨励しています。現代を生きる我々の使命として、社会全体で禁煙に取り組むべきであり、本市としても様々な施策を講じる必要があると考え、以下質問いたします。 (1)健康増進法改正後の対応についてです。
23: ◯諸角強英病院事業管理者 今回の新型コロナウイルス肺炎につきましては、世界的に初めて経験する感染症なものですから、いきなり全員に知識があるわけではなかったので、これに関する論文とか画像とか、そういった情報が入れば、それを全て職員が電子カルテ上で確認できる、全ての人が同時に勉強できるような体制を整えています。
246: ◯委員【土山由美子議員】 年を追うごとに深刻さが増す豪雨災害、忘れてはいけない大規模地震の懸念、加えて、見通しのつかない新型コロナウイルス肺炎の対策がまさに進行中に開催の総務常任委員会予算審査となりました。